



ー描くこと、書くこと、声を発すること、音を出すことと、それらの間についてー
2016年9月に”山形ビエンナーレ”にて行われた、ドローイングの領域を拡張し続けるアーティスト 鈴木ヒラクと、日本を代表する全身詩人 吉増剛造のセッション、あるいは交信の記録。
神宮巨樹による記録写真に加え、気鋭の書家 華雪によるテキスト「ことばがうまれる間際」、サウンドスケープ研究者の髙橋憲人と鈴木ヒラクの電話対談を バイリンガルで収録。
ドローイングの実験室”Drawing Tube”による初の出版物。
発行日: 2017年7月10日
発行元: Drawing Tube
サイズ: 縦272 × 横406mm
パッケージサイズ: 縦310 × 横220mm
仕 様: 80頁/モノクロ/クリアファイル入
限定500部
編集: 庄野祐輔
写真: 神宮巨樹
テキスト: 華雪/鈴木ヒラク×髙橋憲人
翻訳: 今田匡彦/江口研一
印刷: 株式会社 朝日プリンテック
ISBN:978-4-9909559-0-8